「ジョルジオ・アルマーニ CASA」エレガントなインテリアコーディネート

「アルマーニ·カーザ」福岡のお客様と、東京インテリアショールーム巡り♪

福岡からのお客様と、東京インテリアショールーム巡り♪

二十歳の頃からアルマーニのお洋服の大ファンだったという、お客様。
是非、大人になった今、新しいご自宅で、インテリアでのアルマーニの世界観を堪能して頂きたいです♪

「ジョルジオ・アルマーニ CASA」のインテリアの世界、アールデコ オリエンタル 和

「洗練された」、「上質」、「エレガント」、そんなキーワードがピッタリ!な、この空間。
アルマーニCASA @ 銀座。

もう完璧にラグジュアリー!なんだけど、どこかしら「心地良さ」を感じるのは、
グレージュ色をベースとした色合いで、
「アールデコ」「オリエンタル」そして「和」が、インテリアのエッセンスとして入ってるからでしょうか。
事実、ジョルジオ・アルマーニさんは、大の日本好きなのだそうです。

アルマーニCASA は、家具だけでなく、ファブリック、壁紙、ライティング、ラグなど、
住空間を構成するインテリアをトータルで揃えることも、できます。

ソファはだいたい200万くらいの価格帯!
壁紙は2-3万/mくらい!
ランプは40-50万くらい!
一日10センチしか作れないネパールで手織りしてるシルクのラグは、30万/平米くらい!!

スカラ座や、ボリショイ劇場の緞帳も手掛けてて、唯一、手織り機を持ってるという、
コモ湖に工場がある最高級ファブリックブランド、ルベリの生地は、2-3万~/m!!

そして、こちらのバーキャビネットは、日本には限定一台!
な、な、ななひゃくまんえん、超え、です。。。
扉の塗装の色あいは、葛飾北斎の冨嶽三十六景からインスピレーションを受けたそうです。

「ジョルジオ・アルマーニ CASA」の aesthetic

ARMANI / CASAの世界観を堪能できるBook。
読みふける夫。うなる私。

私なりのキーワードは、"aesthetic"
辞書によると、bi-ga-ku / 美学。初めて知った単語。
洗練されて緊張感があるけど、at easeな空間、かな。

夫なりの分析は「色が少ないね」
それも、大いにありますね。
色が少ない時は、素材感の良さが決めてです。

とっても、勉強になる本です。
Yさん、ありがとうございました。
そんなお部屋になるように、ご提案、進めて参ります♪