インテリアコーディネートの具体例を紹介します。ご参考下さい。
インテリアデザイナー、コーディネーターは、豊富な経験を通して、その家の困ったところを見つけることができます。
カラースキームを作って、部屋の統一感を出す。
間取り、スペースの変更や拡張の提案。
壁の使い方、ウォールユニットなどの収納。
寝室をコーディネートする
課題が何であったとしても、デザイナーはクリエイティブな解決法を見つけ出し、
問題点と解決案をビジュアルで、わかりやすく説明できます。
カラースキームを作って、部屋の統一感を出す。
多くの日本の家庭に見られるのが、お部屋の色彩が単調になる問題です。
これは、単に「色を使う経験の不足」から来ています。
街に出て、お店やレストランを見てみましょう。
それが、単調な色彩であれば、あまり魅力を感じないことが多いはずです。
自分の部屋に?と思うカラーでも、インテリアデザイナー、コーディネーターなら、統一感を出して上手にまとめますよ。
自分の好きな色を思い切って、部屋に使ってください。
もっともっとお部屋が好きになるはずです!
間取り、スペースの変更や拡張の提案。
自分でとくにこだわったわけでもない、そんな間取りや空間もよく見られます。
そんな空間を、生活に便利な空間に生まれ変わらせるのも、インテリアデザイナー、コーディネーターは、得意です。
小さな家、部屋こそ、有効に間取り、空間を再利用しましょう。
インテリアデザイナー、コーディネーターは、あなたのライフスタイルについて注意深く質問をしていきます。
自分の望みや、必要としていることを何でもいいのでリストアップしてみましょう。一緒に、あなたのお部屋と空間を工夫できることを想像してみましょうね。
壁の使い方、ウォールユニットなどの収納。
インテリアデザイナー、コーディネーターは、ショールームやセミナーなどで、新しい商品やお部屋のアイディアの研究を常に行っています。
クライアントのためのデザインや、新しい素材、それから、施工できる腕のよい職人など、いつもアンテナを張っています。
無理そうに思えても、まずは、相談してみてください。
問題を聞かせてもらえれば、思いつかなかった解決の方法をご提案できるかもしれません。
廊下や壁などを収納に使うこともできますし、ギャラリーのように絵や写真など好きなものを飾ることもできます。
インテリアデザイナー、コーディネーターは、パース(バーチャルな絵)を描いて、実際に作ったときのイメージを作るお手伝いをします。
パースを見て納得行けば、不安なくコーディナートをスタートできます。
もし、あなたが何かのコレクションを持っているとしたら、ぜひ、収納のアドバイスを相談してください。
見せる収納にするか、ちょっと隠す収納にするか。
大きさや形、取り出し、並べ方についてや。
収納ユニットの材質、見た目、耐久性など、せっかくのコレクションです、お気に入りのディスプレイにしたいですね。
寝室をコーディネートする
寝室は、自分だけの空間ですので思い切ったインテリアコーディネートができます。
身近なところですと寝具や、リネンですし、肌触りの良い素材や、リラックスできる色使いなど大事ですね。
それから、照明、カーテン、壁なども居心地の良さにこだわりたいですね。
一日の中で、睡眠はとても大事な時間です。
ぜひ、リラックスするインテリアについて様々なことを相談くださいね。
トイレ・洗面所
トイレや洗面室は、既成のものやユニットがたくさんありますが、もしこだわりを出したいなら、世界で一つ、自分だけの空間を作ってみましょう。
造作でも、既成のものを使ったり、工夫することで全く新しい素敵なインテリアにできるかもしれません。
壁や、棚、収納、小物や植物のディスプレイなど、こだわりが活きるところがたくさんあるはずです。
新築でも、リフォームでも、低予算がご心配でも、
どうぞお気軽にインテリアデザインのご相談、ご依頼下さいませ